病院に行く時は、誰でも不安や緊張感があります。
数多くの医療機関の中から当院を選んで来て頂いたわけですから、院長、受付、看護婦、スタッフ一同できるだけやさしく丁寧にということを心がけて接しています。
どうぞ気楽な気持ちでお越し下さい。

また平日は仕事で忙しいという患者さまには土曜、日曜日にも検査を行っていますので、電話で予約をなさって下さい。
日曜日の診療費も休日加算はなく平日のものと同じですのでご安心下さい。
急患も随時受け付けています。（電話 083-253-1368）
「特に症状は無いんだけど、検診も受けてないし人間ドックも行ってないなー」と言うみなさま、お任せ下さい。
職員一同お待ちしております。

• かかりつけ医として総合的に診療します。
• 内科・消化器内科・外科・肛門科・リハビリテーション科はもちろん皮膚科・アレルギー科・泌尿器科などにもできる限り対応します。
• より専門的な検査、治療や手術が必要と判断した場合、連携している最適の医療機関に紹介します。
• 往診、訪問診療、訪問看護、在宅酸素療法、介護保険についても全て対応できます。
• 患者さまの話をじっくり聞き説明にも時間をかけます。わからないことは何でも聞いて下さい。
  

こんにちは、平成17年5月に武久町に「すぎはら胃腸科外科」を開業し、平成21年5月1日古屋町移転しました。
内科・消化器内科の充実を目的に病院名も変更し、「すぎはら内科・消化器病クリニック」となりました。
医学は日々進歩を続け、総合病院の診療はどんどん細分化されてきています。
一方開業医は一つ一つの症状に対応しながらも、患者さまの健康全体を考える総合医療が求められています。
是非、日頃から疑問に思っていたことや、悩んでいたことを気軽にご相談いただき、気心の知れた身近な家庭医になりたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。
診療科目は内科、消化器内科、外科、リハビリテーション科ですが、生活習慣病の発見には万全の体制を整え、生活改善への適切な処置・アドバイスを行っています。
また胃腸の病気は早期発見・治療が大切であるとの認識で、「正確な診断」・「迅速かつ的確な治療」をモットーに診療しています。
高解像度の内視鏡や腹部超音波検査を駆使して消化器のがん・潰瘍・炎症の診断、治療を行っています。

院長略歴

• 北九州市小倉北区生まれ
• 1980年 熊本大学医学部卒業後、第一外科入局
  （熊本大学医学部付属病院、門司鉄道病院外科、植木町立病院外科等で勤務）
• 1994年 社会保険下関厚生病院消化器外科部長
• 2005年 武久町にて「すぎはら胃腸科外科医院」開設
• 2009年 移転・「すぎはら内科・消化器病クリニック」開設 現在に到る
• 日本外科学会指導医・認定医
  日本消化器外科学会専門医
  日本内視鏡外科学会技術認定医
  日本臨床腫瘍学会暫定認定医
  
• 所属学会、主な研究・発表論文についてはこちらをご参照下さい。
• 「病院の実力」腹腔鏡部門(2008年、読売新聞社)に院長の名前が掲載されました。

看板犬として働いてくれていたシーズー犬「ちの」は、2015年6月に15歳にて永眠致しました。
可愛がってくださいました多くの患者様に心より感謝申し上げます。